6月29日岩手県胆沢町焼石岳へ

所在地は胆沢町・湯田町・北上市・秋田県
標高1548.1m

栗駒山の北方約20q、水沢市西方の奥羽山脈上の
標高1000m以上のピーク十数座からなる山塊で、その主峰が焼石岳にあたる
5時集合といっても和田さんに家に迎えに来てもらいました。セパームで岡田さんと合流、
今日は新しいメンバー木村さんもいっしょです。
十和田インター5:18出発水沢インター着7時35分
つぶ沼登山口着 8時 

でも今日は中沼コースを登るはず、間違えました。 
石淵ダムを引き返して蜂谷林道へ、なんと今度は通行止め、     
迂回路があり、回り道をして登山口へ
登山口近くになると必ず迷います。
その分の時間もプラスしてありますが、和田さんの作るタイムテーブル
はいつも完璧です。
中沼登山口に8:38着 登山開始8:50              

今日は雨なので長靴を持っていきました。
ショック、杖を忘れました。雨具のズボンもスパッツも・・・。最悪!
杖がないと、私の全体重が膝にかかり大変なことになります。
杖があると本当に楽なんですよ、すべり止めにもなるし。
岡田さんから、オニューのスパッツを借りました。ありがとうございます。
泥だらけにしてお返ししました。ゴメンナサイ!
1.1キロ 地点
中沼着 9時30分
9時35分
中沼に落ちないように
注意して歩きます。
9時41分
これはツクシでしょうか?
トクサ(砥草)が正解です
ショウジョウバカマ×
ハクサンチドリ◎
ユウキンカ×
リュウキンカ◎
ウラジヲヨウラクだっけ?
ウラジロヨウラク◎
和田さんからお花の名前の訂正がありました。◎が正解ですよ!
この辺は雪解けが遅いようです。お花も綺麗に咲いています。いろんな種類のお花がありました。あやめかな?→
沼も多いので水量も豊富です。
おばけのような水芭蕉がたくさん有りました。
         
つぶ沼からの合流地点 つぶ沼分岐着10:25  
横岳東斜面の湿原地帯を登ると水場があります。
10:52銀明水到着
でも雨が凄いので水が
にごっていそうで怖い。
飲むのがためらわれる。
これから大雪渓を
登ります。
10:56
銀明水の非難小屋が!
だんだん霧が
濃くなってきました。
姥石平の縦走分岐点
12:05皆さん着替え中
ぐしょぐしょ状態です。
チン車がありました。 ウスユキソウが
咲いていた。
香りをかぐと
鼻が痒くなるから
???という。(忘れた)
12:35山頂です。
霧の中を歩いて
いる感じです。
姥石平からは雨と霧の雫でメガネがまったく役に立たず!裸眼0・01のほうがまだ見えます。
登山道は滝のように雨水と雪解け水が流れていてちょっと怖いです。
音が凄いんですよ。水量豊富です。
だからお花の種類が多いんでしょうか?風も強くて飛ばされそうでした。
山頂で寝そべるようにして風を避けてお昼ご飯を食べました。
12:50下山  2:05銀明水  2:18つぶ沼分岐  3:00中沼   3:30登山口
2:51上沼 焼石スキー場 焼石館(温泉です)4
4:04着  4:48発